監督:マイケル・マン

生年月日:1943年2月5日
出身地:アメリカ/イリノイ州シカゴ
職業:映画監督、脚本家、映画プロデューサー

ウィスコンシン大学で映画とは違う建築や哲学について学んでいたのですが、その時、スタンリー・キューブリック「博士の異常な愛情」という映画を見て映画監督を目指します。
大学を卒業したのちにイギリスに行き、ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールへ7年間通います。その後、プロダクションを設立し、コマーシャルやドキュメンタリーを手掛けます。
1971年にはアメリカへと帰国。テレビドラマの脚本や監督などを手掛けたのちに、1981年「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」で映画監督としてデビューを果たします。
そして、彼の名を世間に広めたのは大ヒットTVドラマシリーズの「マイアミ・バイス」です。そのドラマで製作総指揮を務めたことによって彼は一躍有名になりました。
その後は、映画監督としてもいろいろな作品を手掛け、その中からヒット作を生み出しました。

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主な作品

『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』(1981)
『ザ・キープ』(1983)
『ラスト・オブ・モヒカン』(1992)
『インサイダー』(1999)
『AKI アリ』(2001)
『コラテラル』(2004)
『マイアミ・バイス』(2006)
『キングダム/見えざる敵』(2007)
『ハンコック』(2008)
『パブリック・エネミーズ』(2009)
『キリング・フィールズ 失踪地帯』(2011)

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